5・壁パネル・屋根工事施工例
特に開口部等でパネルの強度が不足しがちな部分や、隅部などの強度が必要とされる部分にはベニヤタイプの壁パネルが、構造柱間に組み込まれ更に強度が増します。パネルを止める場合は釘ではなく、必ずビス留めされます。釘の場合は高強度で引っ張られると隙間が出来てしまいますが、ビスの場合は引っ張り強度が高く、高強度が持続します。
・1F、2Fの壁パネルを取付終了後に屋根工事をします。
〈内観図〉 ・パネル側から柱側へ、ビス止めする。 |
〈外観図〉 ・パネル側から柱側へ、ビス止めする。 |